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執筆者の写真nakagawaryuichi310

9月29日(金)に行った一般質問の一部がメディアに取りあげられました!

新潟県議会令和5年9月定例会は、9月26日(火)~10月17日(火)の予定です。

9月29日(金)に行った一般質問の一部がメディアに取りあげられました!お手すきの際にご覧いただけますと幸いです。


引き続き、佐渡市民の皆さま、新潟県民の皆さまのためにがんばって参ります!

▼【新潟日報デジタルプラス】ゆるキャン×山梨、ガルパン×茨城…ならば新潟県は「DIY」「推しの子」推し? アニメツーリズムの推進へ花角英世知事が意欲・県議会9月定例会




以下本文

 人気アニメゆかりの地を巡る「アニメツーリズム」について、新潟県の花角英世知事は9月29日に開かれた県議会9月定例会の一般質問で「県内でもアニメの舞台になったスポットがあり、誘客促進に活用する」と意欲を見せた。

 質問に立った自民党の中川隆一県議会議員(佐渡市)は「アニメは日本の誇るコンテンツの一つだ」と強調。多くの自治体がアニメツーリズムを推進し、山梨県などを舞台にした作品「ゆるキャン△」や、茨城県大洗町が描かれる「ガールズ&パンツァー」は地域に大きな経済効果をもたらしたと説明した。

 中川氏は、新潟県関係では三条市が舞台のアニメ「Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-」(DIY)が話題になったと指摘。さらに、人気アニメ「推しの子」の原作者・赤坂アカさん(佐渡市出身)が佐渡島内でのイベントに参加した際は、全国からファンが訪れたとして「多くの漫画家を輩出している新潟県も、アニメツーリズムに積極的に取り組むべきだ」と提案した。

 花角知事は「(アニメは)国内外からの誘客につながる観光コンテンツだ。県内の観光資源と組み合わせたモデルコースを情報発信するなどの取り組みを進めたい」と応じた。

 市場が拡大するアニメツーリズムだが、人気バスケットボール漫画でアニメ化もされた「スラムダンク」の聖地とされる神奈川県鎌倉市の踏切では、多くの観光客でごった返すなど問題も顕在化している。

 花角知事は「特定のスポットに写真撮影だけを目的に観光客が集中しており、地域全体の周遊と消費を促すための工夫が必要だと(先進地から)聞いている」と、課題もあるとの認識を示した。

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